疲労回復できる
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人には癖というものがある。
癖にも色々とあって、治したほうが良い癖もある。
また、なかには自分では意識していないのに癖のようになってしまっているものもある。
その代表的なものはいびきかも知れない。
いびきは病的なものもあるので、癖ですまして良いのかどうかはわからないけれども、本人は意識はしていないのに起こることには間違いがない。
その意味でいえば、歯ぎしりもそうだ。
歯ぎしりは寝ている間に無意識するものだ。
いびきほど歯ぎしりをする人はいないように思う。
ところが、歯ぎしりというのは、どうもほとんどの人が無意識のうちに寝ている間にやってしまうらしい。
それが激しいかどうかの違いで気がつくかどうかの違いらしい。
歯ぎしりというのは原因は明確ではない。
一般的に言われているのはストレスのためだと言われているけれども、大人だけでなく子供でもすることがあるから要注意だ。
歯ぎしりがひどい人は肩こりや頭痛の原因もなるらしいのでマウスピースをするなどしたほうが良いらしいのだ。
中高年になってくると、多くの人が血圧でひっかかる。
血圧が高いと指摘されるのだ。
血圧が高くなるのは生活習慣の影響だ。
特に血圧が高い人の共通点は味の好みが濃いことや脂っこいものが好きなことだそうだ。
これらは若いうちは大して体に影響もないようだけれども、年を取ると結構な影響があるのだ。
私は昔から味が濃いほうが好きだ。
薄味も嫌いではないのだけれども、どうも頼りなくていけないのだ。
そのせいか、私もやはり高血圧。
それも降圧剤も飲んでいる。
わかっていても濃い味を変えることは難しいのだ。
ただ、脂っこいものだけは年齢とともにダメになってきた。
食べたいと思わないようになってきたけれどもね。
高血圧は怖い。
放っておくと結果のあらゆる病気を発症する可能性がある。
いわゆる生活習慣病の根本は高血圧みたいなものだものね。
食事に気を使わないといけない年齢になってきたということは悲しいけれども、できるだけ薄味でがんばってみよう。
そう最近は思っているのだ。